マンションのリノベーションはまずは物件の調査から始まります。構造体、
設備配管、電気設備等、調べる事は沢山あります。物件によってできることと
できないことが、調査によりはっきりします。
最近は古いマンションを購入して、リノベーションされる方が増えて来て
いますが、できれば購入する前に設計者を同伴して物件調査をする事を
お薦めします。
それぞれのマンションには工事の規則が決まっています。
たとえば、無垢のフローリングを禁止していたり、床暖房が施工できない
マンションもあります。
管理組合によって、ルールが厳しいマンションもありますので注意が必要
です。 買ってから「こんなはずじゃなかった・・・」とならない為にも
十分な事前調査が必要です。
マンションの築年数が古い物件には、専有部分内の設備配管が寿命に近い
場合があります。 一口に設備配管といっても、塩ビ管や塩ビコーティング
鋼管、白ガス管などそれぞれに耐久性が違います。
新築時から一度も専有部分の配管を取り替えしてない場合は、表層だけの
リフォームだけではなく、 眼には見えない場所ですが、設備配管の寿命に
応じた配管更新をお薦めします。
手を抜くと、リフォームしたばっかりなのに、設備配管更新の為だけの、
無駄なリフォームを発生させることもありえますよ。
複数人数と建物を共有しているマンション特有のルールをきちんと押えれば、
あとは自由にオリジナルの空間が作る事ができます。
料理教室が出来る家や、防音工事をして趣味の楽器が出来る家など、今までの
マンションでは出来なかった様々なことができるようになります。
可能性は無限です。
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